AMD、ATIの買収を発表



 米AMDは24日(現地時間)、加ATI Technologiesを買収すると発表した。買収金額は約54億ドルで、AMDは42億ドルを現金で、残りを株式5,700万株で支払う。

 ATIを買収したことで、AMDはチップセット技術を入手し、成長著しいモバイルコンピューティングへの注力を加速するとしており、2007年にもなんらかのプラットフォームが発表される予定。

 さらにリリースでは、CPUとGPUの統合プラットフォームの開発計画も視野に入れていることが述べられている。

 この買収によりATIはAMDの一部門となるが、ATIのブランド名や社名が継続されるのかについてはリリースでは触れられていない。ATIの社長兼CEO(最高経営責任者)のデイブ・オートン氏はAMD ATI Business DivisionのExecutive Vice Presidentに就任する。

 両社を合計した2005年の売上高は約73億ドルで、従業員数は1万5千人。本社機能はAMDの米国カリフォルニア州サニーベイルに集約される。
(2006.7.25/impress Watch)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-25 12:18 | 周辺機器  

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