シャープ製端末の不具合、ソフト更新や預かり修理で対応



 NTTドコモとボーダフォンは、シャープ製端末において、特定の文字を入力すると画面が固まったり、強制的に再起動する不具合への対応策を明らかにした。

 今回の事象は、メールなどの文字入力時に、「みられまくっちゃ」「かぜがなおりかけた」といった言葉をある条件で変換すると、端末が固まってしまったり、強制再起動してしまうというもの。なお、「みられ」+「まくっちゃ」、「かぜが」+「なおりかけた」と単文節で変換すれば事象は回避できる。

 対象となる端末は、ドコモがSH902i、SH702iD、SH902iS、SH902iSL(DOLCE SL)、SH901iC、SH901iS、SH700i、SH700iS、SH851i(DOLCE)、SH506iCの10モデル、ボーダフォンが905SH、705SH、904SH、804SH、V403SH、903SH、703SHf、703SH、902SH、802SH、V604SH、V603SH、V602SH、V501SH、V402SH、V302SH、V201SHの17モデル。

 ドコモでは、8月中旬より今回の不具合を改修するためのソフトウェアアップデートを開始する。準備が整った端末から順次実施するとのことで、詳細な日程については後日明らかにされる予定。

 また、ボーダフォンでは、905SH/904SH/705SHについては今後ソフトウェア更新で対応する。ソフトウェア更新に対応していない他の端末ついては、店頭での預かり修理となる。預かり修理は24日から順次開始されるが、混雑が予想されるため、返却までに3~4営業日かかるとしている。その間は代替機が配布される。

 なお、今回の不具合はシャープの文字入力機能「ケータイShoin」に起因するもの。頻繁に起こる事象ではないものの、対象となる端末の販売台数は、ドコモが約520万台、ボーダフォンが約525万台(V201SHを除く)と全体で1,000万台規模となっている。

(2006.7.24/impress Watch)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-24 22:43 | 周辺機器  

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