警察白書、ネット社会の安全特集・負の側面を指摘


 警察庁は21日、2006年版の警察白書を公表した。「安全・安心なインターネット社会を目指して」と題した特集では、サイバー犯罪やネット上にあふれる違法・有害情報などネット社会の「負の側面」を指摘。特に子供でも簡単に違法情報などにアクセスできることから、ネット事業者や保護者を含めた社会全体が問題意識を共有して対策を進める必要性を訴えている。

 白書ではまず、山口県の男子高校生がネットで爆発物の製造法を知り、教室で爆発させた事件や、長野県の無職の男が掲示板で実父への殺人を依頼、連絡してきた男に殺害させた事件などを列挙。具体的な事件を通して、自殺を募るサイトや「復讐(ふくしゅう)代行サイト」を含めたネット上に氾濫(はんらん)する違法・有害情報の現状を指摘した。(2006.7.24/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-24 13:27 | インターネット総合  

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