NTTドコモ、3G普及へ基地局をJR全駅に整備



 NTTドコモは9月末までに、全国のJR各駅や高校、高等専門学校、大学、短期大学などの公共施設で第3世代(3G)携帯電話「FOMA」が使える環境を整備する。携帯電話の利用頻度が高い拠点で、3Gカバー率を100%とし利便性を高める。「第2世代(2G)携帯電話から移行を促すとともに、他社よりつながりやすい3Gサービスというイメージを定着させる」(石川国雄副社長兼ネットワーク本部長)のが狙いだ。

 NTTドコモが重点整備するのはJRの全4565駅、全高校・高専5495校、全短大・大学1603校、道の駅・パーキングエリア1657カ所。現状でJR駅のうち、地方の無人駅など数百駅は3Gがつながらない。学校や道の駅も地方を中心にカバーされていない場所が残っている。

 このため、9月までに未整備エリアに光ファイバーやマイクロ波によるバックボーン回線を敷設。基地局を建設して3Gを利用できるようにする。
(2006.7.11/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-11 12:06 | 周辺機器  

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