電話でクレジットカード番号盗む新手のフィッシング

Sophosによれば、PayPalを装ったこのメールにはWebサイトのURLではなく電話番号が記載され、この番号にかけるとクレジットカード番号の入力を求められる。

 電話を使ってオンライン決済サービスPayPalのユーザーからクレジットカード番号を聞きだそうとする新手のフィッシング詐欺が登場したとして、セキュリティ企業のSophosが7月7日、注意を呼び掛けた。

 この手口ではPayPalを装ったメールを送りつけ、アカウントが不正利用されたと通告。メールには従来のフィッシングメールのようにWebサイトのURLが記載されているのではなく、電話番号が記載され、電話で自分の個人情報を確認するよう促している。

 この番号に電話すると自動音声が流れてクレジットカード番号の入力を求められる。ユーザーは自分のPayPalアカウントを確認しているつもりかもしれないが、実際には犯罪者に情報を引き渡していることになるとSophos。

 犯行の手口が巧妙化する中、攻撃者が偽のWebサイトを開設するだけでなく、正規の企業らしく見せかけるために企業の交換システムからメッセージを取得してくるケースも増えそうだと同社は解説している。(2006.7.7/IT Media)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-09 01:04 | インターネット総合  

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