4割が携帯電話のアラームをメイン目覚ましに使用、スヌーズが人気



カメラやサウンド関連機能などの進化により、携帯電話の用途は日々広がっている。しかし、時計やカレンダーなど、基本機能として定着している機能も、多くのユーザーが利用しているのは確かだ。

2006年3月の「 携帯電話の習慣に関する調査 」において、携帯電話のオプション機能では、メールとカメラに次いで「アラーム」がよく使われているとの結果が出ている。

携帯電話のアラーム機能に対するユーザーの意識はどのようなものだろうか。

インターネットコム株式会社 と 株式会社クロス・マーケティング が、「携帯電話のアラームに関する調査」を行ったところ、約4割のユーザーがメインの目覚ましとして携帯電話のアラーム機能を使っているという結果が出た。

調査対象は、18歳~50代のパソコンユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、18~19歳が20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、 50代20.0%。

「あなたは毎朝、どのような方法で起きていますか」という質問を行ったところ、「あてはまるものすべて」を答えてもらった場合には63.3%(190人)、「主に使用しているもの」では42.7%(127人)、「もっとも効果的だと思う方法」では36.7%(110人)が「携帯電話のアラーム」を回答に選んだ。

どの質問でも、「目覚まし時計」などを抜いて、「携帯電話のアラーム」もっとも多く回答を集めるという結果となった。

携帯電話のアラームは、寝る前に充電しておけば、電池が切れるというトラブルもまずない。「充電される」という携帯電話の特性が、アラーム機能においても大きなメリットとなっている。また、手軽でしかも詳細にアラームを設定できるのが便利だ。

では、携帯電話のアラームにおいて、重要視される機能はどのようなものだろうか。

携帯電話のアラーム機能を使用している190人に「携帯電話のアラーム機能で重視するものをお知らせください」という質問を行ったところ、もっとも回答を集めたのは「スヌーズの有無」で69.5%(132人)であった。

以下は「アラーム設定のオン・オフのしやすさ」55.8%(106人)、「アラームの最大音量」53.7%(102人)が多くの回答を集めている。なお「その他」には「高音のアラーム音」、「曜日指定ができる」、「設定のしやすさ」、「バイブ設定」などの意見があった。

アラーム音を停止しても、何度もアラーム音を鳴らしてくれるスヌーズ機能は、朝に弱いユーザーにはなくてはならない機能だ。現在の携帯電話は、ほとんどのモデルがアラームにスヌーズ機能を搭載しているが、このようなユーザーの声を反映した結果だろう。

また、同じく携帯電話のアラーム機能を使用している190人に、携帯電話のアラームをいつ使用しているのかもたずねてみた。

その結果、「毎日使用する」との回答がもっとも多く51.1%(97人)で、それに次ぐのは「平日のみ毎日使用」の34.2%(65人)であった。それに次ぐ「不安な場合に他の方法と併用」という回答は22.1%(42人)。いつも手元にある携帯電話だけに、いつもは使用しないユーザーでも、このような使い方をしているようだ。

細かな設定が可能で、朝寝坊の強い味方であるスヌーズを備えた携帯電話のアラーム機能。機能的に進化することはなくとも、携帯電話がそばにある限り、愛用者が消えることはないだろう。


調査協力: 株式会社クロス・マーケティング )




(2006.7.6/japan.internet.com)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2006-07-06 12:02 | インターネット総合  

<< アップル、eMac後継の低価格... 高速ネットは日本が最安 国連の... >>