米アマゾン、玩具・ベビー用品をネット販売

ネット小売業最大手の米アマゾン・ドット・コムは5日、玩具・ベビー用品を販売するサイトを開設したと発表した。アマゾンは米玩具専門店のトイザラスと組んで同分野に参入したが、契約違反を理由にトイザラスが提携を破棄し、戦略の見直しを迫られていた。

 玩具販売サイトではゲームや知育玩具など17分野の商品、ベビー用品販売サイトでは2歳児までを対象にブランケットや幼児用家具などを販売する。玩具大手の米マテルなど有力ブランドを含む数万点以上の商品を取り扱うという。アマゾンが自社で在庫を持つ商品以外に、米小売り大手のターゲットなど他社の商品も販売する。

 アマゾンとトイザラスは2000年に玩具のネット販売で提携。トイザラスがアマゾンのサイト上で、玩具やゲームなどを独占的に販売する10年契約を結んだ。だが、アマゾンが品ぞろえ強化のために他社商品の取り扱いを拡大。これを受けトイザラスが04年にアマゾンを契約違反だと提訴し、今年3月にトイザラスがアマゾンとの業務提携を破棄できるという判決が下った。
(2006.7.6/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-06 10:04 | インターネット総合  

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