5月の半導体販売9.4%増、携帯電話がけん引


世界経済全体の好調に加え、携帯電話などの家電製品が主に半導体販売額の成長をけん引した。

 米半導体工業会(SIA)は7月3日、5月の世界半導体販売額が前年同月比9.4%増の197億ドルに拡大したと発表した。前月からは0.7%の増加となる。

 世界経済の好調が5月も引き続き半導体販売額に反映されたと同団体は述べている。携帯電話などの家電製品が主に成長をけん引したという。携帯電話で使われるアナログチップは21.5%、デジタル信号プロセッサは13.7%販売額が伸びた。

 またNOR型フラッシュメモリとオプトエレクトロニクスデバイスも伸びており、デジカメと携帯電話の継続的な成長を示しているという。PC出荷台数は引き続き予想を上回っており、DRAMの販売額は13.7%増加した。ただし、激しい競争や在庫調整のためにマイクロプロセッサの販売額は2%減少した。

 SIAは6月に、携帯電話などの主要エンドマーケットで予測を超える成長が見られるとして、2006年の世界半導体販売額の予測を前年比7.9%増から9.7%増に引き上げた
(2006.7.4/IT Media)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-04 12:09 | 周辺機器  

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