米グーグル、ネット決済サービスに進出・手数料タダも


 米グーグルは29日、インターネット決済サービスに進出すると発表した。ネット上で手軽に買い物ができる仕組みをつくり、物品やサービスを売る企業からのネット広告を増やす。一定の条件下では手数料を無料にする。ネット決済で先行するイーベイなどの戦略にも影響しそうだ。

 決済サービス「グーグル・チェックアウト」はグーグルに検索連動型広告を出す企業が主な対象。ネット利用者がこれらの企業サイトで買い物をする際、クレジットカード番号や住所などを一度登録すれば、以後は他企業のサイトでもパスワードなどを打ち込むだけで決済できる。

 グーグルはネット決済を使う企業から販売額の2%と1件につき0.2ドルの手数料をとるが、同社のサイトに広告を出す企業には優遇措置をとる。ネット広告費1ドルにつき10ドル分の商品販売に対する手数料を免除する。例えばある月に1000ドルの広告費を払った企業は翌月、1万ドル分まで手数料なしで商品販売できる。決済サービスはまず米国で始め順次海外に広げる。(2006.7.2/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-07-02 19:09 | インターネット総合  

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