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ATOK日本語テスト第2弾 “準備ドリル”公開



 ジャストシステムはこのほど、日本語レベルを試せるWebテスト「ATOK presents 日本語ドリル」を公開した。漢字や敬語などに関する知識をチェックできる。

 設問は、「お早う!」「お早よう!」のどちらが正しいか選んだり、「逃がす」の読み方を答えるといったもので、全20問。目標の点数は「社会人なら60点はとってほしい」としている。

 1月~2月に実施した「全国一斉!日本語テスト」の予行演習という位置づけ。前回と同様、大修館「明鏡国語辞典」の編集委員、鳥飼浩二氏に作成を依頼した。量販店の店頭で、Webとは異なる問題を収録した小冊子も配る。

 前回のテストは、「当初の予想を大きく超えて」(同社)70万人以上が受験した。

(2006.6.30/ITmediaニュース)

by fbitnews2006-6 | 2006-06-30 18:20 | 周辺機器  

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