衛星使い離島をIT化 JSAT、7月から実験



 通信衛星を運営するJSATは26日、衛星回線を使い東シナ海に浮かぶトカラ列島の小宝島(鹿児島県十島村)の全世帯に、ブロードバンド(高速大容量)通信を低コストで提供する初の実験を、7月から鹿児島大学の学術情報基盤センターと共同で始めることを明らかにした。
 回線を複数の世帯で効率的に利用し、1世帯当たり毎月5000円以下の料金で高速回線の常時接続を可能にするシステムの構築を目指す。離島や山間部など規模が小さい集落は、光ファイバーなど地上回線では採算を取るのが困難。鹿児島大の升屋正人助教授は「今回の実験は情報技術(IT)過疎の解消に道を開く」と話している。
(2006.6.26/共同通信)
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by fbitnews2006-6 | 2006-06-26 14:18 | インターネット総合  

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