NTTコム、カード決済処理の効率化へ実証実験-高速回線を利用



 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は14日、ユーシーカードと共同で、ブロードバンド(高速大容量)通信によるクレジットカード加盟店のカード決済処理の高速化と業務の効率化を目指したテストマーケティングを実施すると発表した。

 店舗側のカード取引処理端末と情報処理センター間の回線は通常、総合デジタル通信網(ISDN)回線を利用している。今回の取り組みでは、回線にアッカ・ネットワークスの非対称デジタル加入者線(ADSL)回線を利用し、決済処理の高速化とともに、インターネット・プロトコル(IP)電話サービスの利用を含め通信コストの削減が図れるかどうか検証する。

 また、平常時はセンターと閉域網を介してIP接続通信を行い、IP通信に障害が発生した時は自動的に電話網へ迂回(うかい)接続する二重化設計とし、決済処理の安定運用が可能かどうか実証する。試験運用を下旬から9月末まで行い、実際の運用に入りたいとしている。(2006.6.15/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-06-15 12:21 | インターネット総合  

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