東芝、70cmの落下に耐えるビジネスノート

株式会社東芝PC&ネットワーク社は、ビジネス向けノートPC 3製品を6月22日より受注開始する。

 BTOに対応し、メモリ/HDD/Officeの有無などをカスタマイズ可能。ほか、オプションで指紋センサーの搭載を選択できる。

 全モデルで3年間、修理時の交換部品料金を無料とする「3年パーツ保証」が付属する。

●堅牢性を謳う2スピンドルノートPC「Satellite K15/K10」

 1,280×800ドット(WXGA)表示対応15.4型液晶を搭載したdynabook Satellite K15は2モデル、同 K10は1モデルが用意される。筐体は3モデルとも共通デザインを使用する。

 高さ70cmからの4面落下試験や、水100ccを使用したキーボード防滴試験をクリアし、堅牢性を謳うノートPC。基板の剛性向上や応力分散の見直し、筐体のバンパー構造化などで、本体の耐衝撃性を強化した。

 また、落下などの異常を感知するとHDDのヘッドを退避させる「HDDプロテクション機能」や、HDD/液晶枠にプロテクトラバーを装着するなど、故障しやすい部位へ衝撃緩和にも配慮した。

 このほか、メイン基板の単板化や、基板固定用のネジ穴付近には部品の実装を避けるなど、不良や故障の原因となる部分を見直し、故障率の低下を図った。

 上位モデル「K15 200D/W」はCPUにCore Duo T2500(2GHz)、チップセットにIntel 945GM Express(ビデオ機能内蔵)、メモリ512MB(最大2GB)、HDD 40GB、CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Gigabit Ethernet、OSにWindows XP Professional(SP2)の構成で、直販価格は249,900円。

 K15 200D/WからCPUをCore Duo T2300(1.66GHz)に変更し、無線LANを外した構成の「K15 166D/W」の直販価格は202,650円。

 K15 200D/WからCPUをCeleron M 410(1.46GHz)、チップセットをATI Radeon Xpress 200M(ビデオ機能内蔵)に変更し、ネットワーク機能をEthenetのみとした「K10 146C/W」の直販価格は174,300円。

 インターフェイスはUSB 2.0×3、Type2 PCカードスロット×1、SDカードスロット×1、ミニD-Sub15ピン、Sビデオ出力、シリアルポートなどを備える。

 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間はK15シリーズが約4.1時間、K10が約2.5時間。本体サイズ、重量は全モデル共通で約368×268×29.8~36.9mm(幅×奥行き×高さ)、約3kg。

●FDD搭載のノートPC「Satellite J60」

 「Satellite J60」シリーズは、本体左側面にFDDを備えた、15型液晶搭載のビジネス向けノートPC。

 J60は搭載CPUの違いで3モデルが用意される。搭載液晶は1,024×768ドット(XGA)/1,400×1,050ドット(SXGA+)から選択できる。BTOに対応し、メモリ/HDD/Officeの有無などをカスタマイズ可能。また、オプションで指紋センサーの搭載も可能。

 上位モデルの「J60 200D/5」はXGA液晶、CPUにCore Duo T2500、メモリ512MB(最大2GB)、HDD 40GB、CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、OSにWindows XP Professional(SP2)の構成で、直販価格は249,900円

 J60 200D/6からCPUをCeleron M 410、無線LANなしとした下位モデル「J60 146C/5」の直販価格は176,400円。

 チップセットはATI Radeon Xpress 200Mを搭載。インターフェイスはUSB 2.0×4、Type2 PCカードスロット×1、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、PS/2ポート×2、シリアルポート、パラレルポートなどを備える。

 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間はCore Duo搭載モデルが約2.4時間、Celeron M搭載モデルが約2時間。本体サイズは約330×269×42.5~45.7mm(同)、重量は約3.1kg。
(2006.6.14/impress Watch)
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by fbitnews2006-6 | 2006-06-14 17:12 | PC  

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